~Wings for the future~
モノづくりのまち東大阪には5,564の製造業が集積しており、
およそ100社の市内企業が2025大阪・関西万博に参画します。
本サイトでは万博と関連して、「未来へと誘(いざな)う翼」を生み出し続ける
東大阪市内企業の取り組みや技術、製品を紹介いたします。
INTRODUCTION
東大阪市は全国1位の製造業の事業所密度(※)を誇る日本屈指のモノづくりのまちです。磨きをかけた技術力とチャレンジ精神や情熱を持つモノづくり企業が日々事業を行っています。
また、企業間ネットワークを活かしたモノづくりにより、国際競争力を備えた製品や差別化された製品が多く生み出されています。
ビジネスパートナーをお探しの場合は市内企業を紹介する下記相談窓口をご活用ください。
(※)R3経済センサス活動調査による事業所数4,000以上の都市で比較
LIST
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株式会社プラス
日本の伝統的な職人技を活かし、ブラシ類の製品を生み出しています。
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天然素材100%の歯ブラシ t u r a l i s t (チュラリスト)はエコに徹した製品としてメディアでも取り上げられました。
今まで廃棄されていたモノを活用する視点を持ちモノを大切に扱うサスティナブルな世界を目指しています。 -
宇宙開発協同組合SOHLA
2002年に設立されたSOHLAは2009年に小型人工衛星「まいど1号」を開発しました。
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2027年に向け再び宇宙の夢に挑戦するSOHLAは月面跳躍ロボット「まいど2号(MAIDO-2)」の開発を進めています。
様々な中小企業の技術や知恵を結集し、宇宙に向かって取り組んでいます。 -
株式会社F.C.大阪
「サッカーを通じた地域社会への貢献」を経営方針に掲げるプロサッカークラブです。
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スポーツチームとしていち早く取り組んだ脱炭素に向けた取組みにより、万博へ出展します。 -
マコト化成株式会社
プラスチックなどの合成樹脂の射出成形によりデザイン性を備えた化粧品容器を製造しています。
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色艶、寸法精度など多種多様な側面から高い水準が求められる化粧品容器製造において、長い歴史で培ったノウハウの結晶である肉厚成形が代表技術として評価されています。 -
株式会社松よし人形
1960年の創業以来ひな人形、市松人形をはじめとする日本人形などを製造しています。
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人形の衣裳の裁断や縫製など、全ての工程を分業制かつ手仕事で行い、ミリ単位の調節と細かい色の配色が特徴です。
子どもの誕生を祝い、健康で無事に育って欲しいと思う心を具現化した節句人形という文化を世界に発信しています。 -
株式会社上山製作所
プラスチック射出成形で日用雑貨小物などを製造する企業です。
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環境負荷が少ないと注目を集めている「セルロースナノファイバー強化バイオプラスチック」を使用した製品開発など、『未来のプラスチックは地球に優しい』という理想を実現することに向けて日々取り組んでいます。 -
有限会社カジタニ金属
1973年の創業以来、おもしろいモノづくりを意識して様々な商品を製造・販売しています。
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中でもファイバー紙で製作した兜「カブトラ」は阪神タイガース公認応援グッズとして人気を博しています。
町工場のアイデアと工夫を積み重ねていき、時代とニーズに合わせたモノづくりを進めています。 -
株式会社松下工作所
1970年の創業以来、店舗向けのショーケースやサッシなどの金物を製作しています。
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独自のアイディアと高い技術力が特徴で、世の中の「あったらいいな」をアイデアとした自社ブランド製品を次々と開発しています。 -
MP-Strategy合同会社
2013年に創業し、中小企業を支援するマーケティング・プロモーションの企業です。
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全国に大阪のモノづくりを発信すべく立ち上げた、VRでどこからでも工場見学ができる「OSAKA町工場EXPO」は、まるで実際に工場見学をしているかのような臨場感で技術力や企業理念などを知ることができます。 -
勝井鋼業株式会社
1957年に創業しアルミ・鉄・鋳物など様々な金属精密部品の切削加工を担っている企業です。
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ねじを締める工具や印刷機器・鉄道の架線などの部品を製造しています。
独自に治具と刃具を作り出すことで、小型で複雑な形状の加工を可能にしています。 -
野田金属工業株式会社
1973年設立、建築装飾金物を中心に多種多様な製造を担い、板金加工業を営む企業です。
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建築物の金物・看板・店舗装飾・モニュメント等、あらゆる金属金物の製作を行っています。
その中でも特化している「曲げる」技術は、最長6m折り曲げることが可能であることに加えて、複雑形状の金属製品を製作することが可能です。 -
ハードロック工業株式会社
1974年の創業以来、ゆるまないねじを作り続け、3000種類以上の製品を開発・製造してきた企業です。
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唯一無二のゆるまないねじ「ハードロックナット」を開発し、新幹線や電車のレール等数多くのインフラで使用されています。
万博には強度が高くかつ軽量である樹脂ねじを出展します。 -
株式会社ナダヤ
1960年創業の皮小物を製造する革製品メーカー。
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牛革を中心に大阪で60年以上、海外で30年以上の実績を誇り、OEM事業や自社ブランド・ライセンス事業、オンライン販売を手掛けています。
新たにリリースした「Ctan」は製品化しにくいC反を余すことなく使用しレザーロス削減に繋がるサステナブルな製品です。
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有限会社古谷商店
金属くずを中心とした廃棄物の収集・運搬・リサイクル業務を担う企業です。
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「みらいコネクト事業部」で開発した「パイロリナジー」は、プラスチックなど石油化学由来の廃棄物を分解し、リサイクル原料となる再生油を回収する装置です。
プラスチックのリサイクルを推進し、ごみのない社会の実現を目指します。 -
クレバー産業株式会社
創業以来40年間、主に回路の基板加工を担っている企業です。
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10年前から回路の基板加工の技術を用いて加工が難しいとされる樹脂やFRPやCFRP等様々な素材の薄板加工を行っています。
小ロットに適した生産設備、体制により、短納期、問題解決型のモノづくりを実現させています。 -
株式会社テクノフロント
鉄塊のカットから研磨等の加工まで一貫して手掛けて特殊鋼メーカーの金型に使う鋼材を製造・販売する企業です。
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この金型の製造技術を用いて、池や川の水質改善ができる「テクノクリーンキューブ」を開発しました。 -
田尻薄片製作所
岩石などを20~30μmの薄さまで研磨し、顕微鏡での透過光観察ができる「薄片(はくへん)」を製作しています。
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岩石だけでなく特殊な技法により、これまで観察できなかった硬度や含水量の異なる生物組織や工業製品なども薄くすることを可能にし、この取組は、医学・生物学・工学の世界にも貢献しています。 -
株式会社タムラテコ
酸素を原料に放電によって「オゾン」を生成して、オフィス・官公庁・消防・海上保安庁・警察・病院等、様々な場所の空気中の菌や臭いを除いています。
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オゾンを用いた環境に優しい空間の提案「withオゾン オフィススタイル」の取組みを万博へ出展します。 -
株式会社カワキタ
ファブレス企業として主にプラスチック製品のOEM事業を展開しています。
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実用と育児を追及した自社ブランドの「抱っこバッグ」は、国内の縫製工場で職人が一つ一つ丁寧に製作しています。
また、子育ての明るい未来を切り開くため、最新技術を駆使し、万博に向けた新たなプロトタイプを開発します。 -
株式会社キムラ
ラタン専業の会社として100年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。
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東南アジアなど熱帯に自生するヤシ科の植物であるラタン(籐)を使い、洗練された技術力で家具や敷物を作っています。
さらに、究極の機能美と環境への配慮を併せ持つ新ブランドも制作しています。 -
山本光学株式会社
ライフスタイル全般を支えるアイウェア製品を製造しています。
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その中で、ハンズフリーで安全かつ効率的に情報を伝達できるスマートグラスを開発しました。
専門的なレンズ開発力やフレーム設計力を活かし、スマートグラスの課題解決、さらには音を可視化するという新たなスマートグラスも開発中です。 -
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株式会社スイッチスタンス
元々はバッグを作った際の端材で作っていたポーチが主力商品となり、今では日本で唯一のポーチ専門メーカーとなりました。
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端材を使った商品開発が評価され、万博へ出展します。 -
株式会社中農製作所
半導体製造装置やロボット等、20業種を超える産業機械部品試作・量産加工ニーズに対応する、精密切削加工のエキスパート企業です。
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新規事業として注力している小型部品洗浄機『洗浄小町』の技術を用いたマイボトル洗浄機は日本国際博覧会協会が推進する「Co-Design Challenge」に選定されました。 -
甲子化学工業株式会社
プラスチックを軸に様々な商品を生み出す企業です。
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プラスチック加工技術を生かし、完成させたホタテの貝殻を使ったサステナブルなヘルメット「ホタメット」は万博の防災用公式ヘルメットとして採用され、日本国際博覧会協会が推進する「Co-DesignChallenge」にも選定されました。 -
株式会社カツロン
プラスチック製品の押出成形技術を磨いてきた企業で、世界初の「3次元ハイブリッド成形」を生み出し、複雑な立体形状の連続成形を可能としました。
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その技術を用いて作られるターフパーキング(駐車場緑化用芝生保護材)は、万博の「空飛ぶクルマデモフライト用暫定ポート」等に採用されています。
NEWS
2025年大阪・関西万博関連情報